レポートと面接で合格できる大学院もある!


大学院の入学試験がレポートと面接というところがあります。

社会人選抜がある大学院ではレポート試験と面接試験のみのところがある。

大学を卒業後、税理士事務所や税理士法人などで数年勤めた人からすると、大学院の入試に躊躇する人は多いと思います。英語などの外国語試験もそうですが、それ以上に専門科目の試験に悩む人が多いはずです。会計であれば税理士試験の簿記論、財務諸表論の知識で何とか対応できるそうですが、税法免除の場合は税理士試験の知識が全く役立たないと聞きます。

このような悩みを持つ人は、社会人選抜試験がある大学院を探してみましょう。大学院によっては、予め提示されたテーマで小論文(レポート)を書いたり、大学院で研究したいテーマについてまとめたものを試験の代わりにしてくれるところがあります。これであれば提出までに時間があるので仕事が休みの時に図書館などで調べればある程度のものができると思います。

面接ではこの提出したレポートについていくつか質問されるようです。代筆を頼んだりコピペでなければ答えられると思いますので、普通に試験を受けるよりも合格しやすいのではないでしょうか。


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