税理士試験 地域別合格率比較 平成28年度~平成22年度比較


平成28年度~平成22年度の税理士試験の地域別合格率を集計しています。

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税理士試験の地域別合格率

平成28年度~平成22年度の税理士試験の地域別合格率を集計しています。

この表の1行目の合格率をクリックすると過去7年間で合格率が高い順番に並び替わります。

年度受験地地域受験者数合格者科目合格合格者計合格率
28北海道北海道871189411212.9
28宮城県東北12571214215412.3
28埼玉県関東21754328632915.1
28東京都関東155563722139251116.1
28石川県北陸63811849514.9
28愛知県中部63811849514.9
28大阪府関西5812163851101417.4
28京都府関西1150517618115.7
28広島県中国10041512013513.4
28香川県四国8961614416017.9
28福岡県九州21394225830014.0
28熊本県九州7225889312.9
28沖縄県沖縄3365404513.4
27北海道北海道9591415915918.0
27宮城県東北13472615718313.6
27埼玉県関東8992111113214.7
27群馬県関東13861623625218.2
27東京都関東168523892686307518.2
27石川県北陸669811412218.2
27愛知県中部32386056662619.3
27大阪府関西431116560877317.9
27京都府関西14692132634723.6
27兵庫県関西16831432433820.1
27広島県中国10432516218717.9
27香川県四国9001713615317.0
27福岡県九州21804229033215.2
27熊本県九州9091313314616.1
27沖縄県沖縄3304596319.1
26北海道北海道10331712113813.4
26宮城県東北14101816318112.8
26埼玉県関東14873017720713.9
26栃木県関東13532521223717.5
26東京都関東7134160993115316.2
26千葉県関東106822591619187817.6
26石川県北陸69310869613.9
26愛知県中部35066854661417.5
26大阪府関西81242281316154419.0
26広島県中国11372417119517.2
26香川県四国9601412513914.5
26福岡県九州23043731435115.2
26熊本県九州898129911112.4
26沖縄県沖縄3108576521.0
25札幌市北海道11322313315613.8
25仙台市東北14841618420013.5
25川越市関東16042825127917.4
25宇都宮市関東14582427129520.2
25東京都関東159924032595299818.7
25横浜市関東38863382385622.0
25金沢市北陸7431310211515.5
25名古屋市中部38406464971318.6
25大阪市関西90191971554175119.4
25広島市中国12852820223017.9
25高松市四国10861216717916.5
25太宰府市九州25234934939815.8
25熊本市九州9511111913013.7
25那覇市沖縄3344444814.4
24札幌市北海道11672617019616.8
24仙台市東北15382223725916.8
24川越市関東20003638742321.2
24宇都宮市関東11842819121918.5
24東京都関東382620669890423.6
24千葉市関東175053253319364420.8
24金沢市北陸7461012613618.2
24名古屋市中部40518780389022.0
24大阪市関西96132491904215322.4
24広島市中国13983027230221.6
24高松市四国11302219822019.5
24太宰府市九州26734941546417.4
24熊本市九州9671018119119.8
24那覇市沖縄3254636720.6
23札幌市北海道12823422125519.9
23仙台市東北14441118819913.8
23宇都宮市関東13052020822817.5
23さいたま市関東1203325.0
23新潟市東北560129410618.9
23東京都関東163943442642298618.2
23横浜市関東68002321022125418.4
23金沢市北陸7341111312416.9
23名古屋市中部41578473181519.6
23大阪府関西101282271758198519.6
23広島市中国14203424227619.4
23高松市四国11482017919917.3
23太宰府市九州27984639844415.9
23上益城郡九州9991412013413.4
23那覇市沖縄3295545917.9
22札幌市北海道11981317618915.8
22仙台市東北16781517018511.0
22埼玉県関東469613074687618.7
22東京都関東218964653182364716.7
22金沢市北陸75299910814.4
22名古屋市中部42198762671316.9
22大阪府関西102191791599177817.4
22広島市中国13792116718813.6
22高松市四国11902116418515.5
22福岡市九州28824738843515.1
22熊本市九州10351010411411.0
22那覇市沖縄3242333510.8

この表の性質上、カンマを入れると正しく並び替えできないのでカンマ抜きになっています。

税理士試験の地域別合格率の活用方法

受験生の中には税理士試験の地域別合格率を税理士試験を受験する上でのポイントにしている人がいます。

税理士試験の地域別合格率活用法①受験予備校の地域選び

税理士試験は表向きは60点以上取れば合格となっていますが、実際には上位10%が合格する相対評価試験です。つまり、どれだけ一生懸命勉強して、その地域の中で上位10%に入っていたとしても、税理士試験受験生の全体の中で上位10%に入らなければ合格できない試験なのです。「税理士試験の合格率が高い=受験生の質が高い」ということでしょうし、その中で合格ラインに入るように勉強する方が合格しやすいと言われています。

税理士試験の地域別合格率活用法②税理士試験受験地選び

これは先の予備校選びとは違って、真偽は不明…都市伝説のようなものなので参考レベルです。私は信用していませんが、言いきっていた受験生がいたので。

税理士試験の地域別合格率を見ると、地域ごとに合格率に多少の違いはあっても大幅なものではありません。何が言いたいのかというと、税理士試験は上位10%が合格する相対評価試験で、一定の合格率になるように得点調整がされていますが、全体の合格率だけではなくて、地域別にも得点調整があるのではないか?という説があります。

どういう事かというと、「関東の合格率が20%以上で、九州の合格率が5%未満」といったような極端な地域別の差が出ないように合格率が低いところは若干の特別な得点調整があるのでは?ということです。

「合格率が低い地域=受験生の質が低い地域」ということですから、合格率が低い地域で受験すると合格率が高い地域に比べると成績上位に入れるのでは?ということで、すこし都市伝説のような気がしないでもないですけど…。


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