- Home
- 税理士試験 合格確実点と合格ボーダーラインの一覧
税理士試験 合格確実点と合格ボーダーラインの一覧
税理士試験は試験終了後に各受験予備校では合格確実点、合格ボーダーラインなどを公表します。
Contents
税理士試験の合格確実点、合格ボーダーラインを公開する受験予備校
東京リーガルマインド
クレアールの税理士試験合格確実点と合格ボーダーライン
税理士試験の合格確実点、合格ボーダーラインが公表される日時
税理士試験の合格確実点と合格ボーダーラインは試験終了後1週間~1ヶ月で公表しています。このサイトでもわかり次第「税理士試験の合格確実点と合格ボーダーライン」でアップする予定です。
税理士試験の合格確実点と合格ボーダーラインの注意点
税理士試験の合格確実点と合格ボーダーラインの注意点です。
受験予備校によって合格確実点と合格ボーダーラインが違う。
税理士試験は解答が公表されないということもあって、各受験予備校では独自に模範解答と配点を作成し、合格確実点と合格ボーダーラインも独自に作成しています。そのため受験予備校独自の模範解答と配点で自己採点すると受験予備校によって点数の差が出てしまい、なかには10点以上の点差が出ることも珍しくはありません。
TACだと合格確実点なのに、大原だと合格ボーダー、LECだと合格ボーダー未満…ということも。
合格確実点、合格ボーダーライン以上でも不合格になることもある。
合格ボーダー以上だとしても安心はできません。先にも書いたように模範解答と配点は受験予備校独自のものなので本試験で合格点を取れているわけではありません。私の経験上、2社以上で合格確実点だった場合は大丈夫だと思いますが、合格ボーダーだと不合格になる可能性があります。
複数予備校の解答解説で比較する。
税理士試験は合格発表まで4カ月くらいあります。受験生の多くは合格発表がある前に受験勉強をスタートさせますが、問題は受験した科目の勉強をどうするのか?です。試験の手ごたえから合否が明確である場合は良いですが、そうでない場合は合格発表までモヤモヤした期間を過ごすと思います。
複数予備校の解答解説で採点することで合格発表までの過ごし方がわかるようになります。
税理士試験の解答解説のオススメ受験予備校
税理士試験の合格確実点と合格ボーダーラインを公表する解答解説は原則として自分が通っている受験予備校のものが一番ですが、もし他校の受験予備校の解答解説をチェックする場合のオススメは次の順です。
4.東京リーガルマインド
5.クレアールの税理士試験の解答速報と解答解説
解答解説で安心感が高いのはTACと大原です。