大学院免除組は仕事ができないという噂は本当なのか?


税理士試験を受験していると大学院による税理士試験科目免除について様々な噂を耳にします。税理士事務所などで働いていると尚更です。実際にその噂は本当なのでしょうか。

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「大学院免除組は仕事ができない」という噂の真偽

大学院の税理士試験免除組は仕事ができないという噂を聞いたことはありませんか?私も色々な人を見てきましたが、仕事ができるかどうかは、免除組と試験組であまり関係がないように思います。そもそも仕事ができないという定義がわかりませんが、ミスが多い、コミュニケーション能力が低いなど仕事の基本的な能力は試験組・免除組の問題ではなく、単に本人の人間性の問題です。税法の知識については、試験組の方が合格科目が多いのでその科目についての知識は試験組が豊富かもしれませんが、免除組でも仕事熱心な人は日々の業務で勉強しているので、実務で問題になるような知識不足を感じるようなことはありません。試験組でも合格してから無勉強の人もいますしね。

要は仕事のために日々税法の勉強を怠ることなく勉強しているか否かで税法の知識量が違い、試験組・免除組に関わらず、真面目に勉強している税理士であれば通常の実務で問題になるような知識不足を感じるようなことはありませんよ。

税理士は営業センスが一番大切

仕事ができる、という意味が顧客獲得力であるならば、最も大切なのは税理士試験合格か認定合格(免除組)かではなく、営業センスです。何度も書いている事ですが、税理士として顧問先を開拓するのに大切なのは営業力です。税理士という資格は、税理士業務をするためのツールの1つに過ぎず、税理士試験5科目合格したからといって認定合格者よりも顧問先を多く獲得できるわけではありません。税理士になれば、試験組か免除組かはわかりませんしね。大きい税理士事務所・税理士法人の所長税理士・代表税理士が免除組というところも結構多いですよ。

仕事ができる・できない、というのは試験組か免除組かではなくて、人間の基本的な問題と営業センスです。


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