何でも話せる税理士友達ができる!


大原やTACなどの受験予備校でも受験友達ができますが、その殆どが途中で税理士受験を諦めるのに対して、税理士試験免除を目的に大学院に進学している人の多くが将来税理士になります。

大学院進学者の多くが税理士になる確率が高い

税理士試験免除のために大学院に進学している人の多くが科目合格者、又は、身内が税理士事務所・税理士法人を経営している人です。全員、大学院の高い学費を払っているわけですし、相当の心づもりで税理士を目指しています。そのため大学院でできる友人の多くが将来税理士になります。全員ではないですが、大原やTACなどの受験予備校でできる友達よりも税理士になる確率は高いです。

税理士の友達がいると、税理士業界の情報や税法の情報交換などを気軽に相談できるため心強いです。特に税理士になる前にできた税理士友達は良いですよ。受験予備校や大学院など、税理士になる前に仲良くなった税理士と税理士になった後に仕事上の付き合いで仲良くなった税理士とは全く違います。仕事上で仲良くなった税理士とは、どうしても仕事の壁がありますが、税理士になる前に仲良くなった税理士はこれがありません。

仕事の悩みなど他の税理士に話し難い事を相談できる税理士友達は貴重ですよ。


スポンサーリンク


関連記事

税理士試験アンケート

最初に合格した科目はどれですか?

View Results

Loading ... Loading ...

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. TACでは毎年6月頃に税理士試験の全国公開模試が実施されますが、その特徴をまとめました。 TACの…
  2. 大学院に進学すれば全員が自動的に税理士試験を免除されるわけではありません。 (さらに……

おすすめ

  1. 税理士試験受験生の多くが受験予備校の講座を受講します。受験予備校によって授業料や教材、サポート体制な…
  2. 勉強に集中できない人の中には睡眠不足が原因の人は少なくないのではないでしょうか?私が受験生のときは確…
ページ上部へ戻る